【雑記】最近ハマった!気軽に健康習慣の「Cycle.me」について調べてみました

雑記

こんにちは、DX Change Lab編集部のHiroです。数年前、セブン-イレブンの店頭でおしゃれなグレーのパッケージに「朝・昼・夜」のマークが描かれた商品を見かけたことがあります。当時は「また新しい健康食品ブランドが出てきたな」くらいの印象でした。

しかし、先日、Pivotの動画『老化を防ぐ最強の食事』でさらっとあるブランドが紹介されているのを見て、「これはきちんと調べてみる価値がある」と早速いろいろ調べてみました!

そのブランドの名は「Cycle.me(サイクルミー)」

調べてみると、単なる健康食品ブランドではなく、消費者のニーズをしっかり読み取った考え抜かれた戦略が隠されていることがわかりました。

Cycle.meとは?水や飲料感覚で始める新しい健康習慣

Cycle.meは三井物産が手がけるD2Cブランドで、「とらなきゃ、しあわせを」というコンセプトのもと、生活に無理なく健康習慣を取り入れられる商品を展開しています。特徴は、水やジュースのような感覚で気軽に腸活ができる点です。

特に注目なのは、グアー豆由来の食物繊維を手軽に摂れる商品群。グアー豆食物繊維は、インドやパキスタン地方で生育するグアー豆から作られる水溶性食物繊維で、医療現場で長年選ばれてきたものの、コストの高さから一般食品ではほとんど使われてきませんでした。この繊維は発酵性が高く、善玉菌の栄養になりやすいのが強みです。

食物繊維は腸活に欠かせず、老化防止やさまざまな病気の予防に重要な栄養素。普段の生活で不足しがちなこの繊維を、無理なく摂取できるのは大きなメリットです。

DXの観点から見たCycle.me

Cycle.meは顧客データを活用して、生活者のニーズを深く理解し、ブランド開発に活かしている点が特徴です。例えば、利用タイミングや購入チャネルのデータを分析し、商品開発や販売戦略をデータドリブンで最適化。オンラインとオフライン(セブン-イレブン、Tipnessなど)を組み合わせたオムニチャネル展開も実現しています。健康とDXの成功事例として、注目すべきブランドです。

商品のラインアップ

Cycle.meの商品は、朝・昼・夜の生活シーンに合わせて選べるのが魅力。どれも味や飲みやすさを重視し、日常に無理なく取り入れられます。主なラインナップは以下の通りです。

  • 食物繊維がとれる水:運動後や日中の水分補給に最適。500mlでグアー豆由来の食物繊維5g(ブロッコリー0.5個分相当)を摂取。低カロリーで透き通るレモン味など。
\ TVで紹介 / Cycle.me サイクルミー 食物繊維がとれる水 すきとおるレモン Fiber Water ファイバーウォーター 24本 / 48本 食物繊維 0kcal レタス1.5個分

セブンイレブンではジャスミンティーのものを買えられるので、結構普通にまったく粉感がなく、そのままのお茶でジムに行くときに飲んでいます。

  • フルーティプロテイン:朝の栄養補給にぴったり。ジュース感覚で手軽にタンパク質15gとビタミンB6を摂取可能。パイナップル&ゴールドキウイ味など、爽やかなフレーバー。
Cycle.me サイクルミー WPI フルーティプロテインドリンク パイナップル&ゴールドキウイ 12本 / 24本 プロテイン タンパク質 15g ビタミン ビタミンC ホエイ 女性 男性

  • ゼリープラス・スナック類:夜のリラックスタイムや小腹対策に。スティックゼリーで食物繊維3.3g(ライチ味)や希少糖アルロース入り(マンゴー味)。持ち運びやすく、オープンイノベーションから生まれた商品も
Cycle.me サイクルミー インナーケア スティックゼリー ゼリープラス ライチ 10本 / 20本 食物繊維 グアー豆食物繊維 善玉菌 善玉菌サポート 持ち運び 美容ゼリー ファイバー ゼリー

その他、食物繊維と鉄分がとれるオーツ麦ビスケットやナッツ類のおやつもあります。

公式オンラインストア、楽天市場、セブン-イレブン、Tipnessなどで購入可能。

生活スタイルに合わせて、運動後・仕事中・夜のリラックスタイムなどに気軽に取り入れられます。

私が特におすすめするのは、食物繊維がとれる水とフルーティプロテイン。忙しい朝や日中に、手軽に栄養を補給できるのがうれしいポイントです。

まとめ:気軽な腸活を

勉強や仕事が忙しいビジネスパーソンにとって、科学とデータに基づくこうした商品は強い味方。食事に悩むより、気軽にコスパよく食物繊維を摂れる毎日を過ごしたいですね!

プロフィール
Hiro

著者: Hiro|DX現場ラボ
日本企業のDXを加速するチェンジマネジメントの専門家。元人事・経営コンサルタントとして大手企業の組織変革や業務改革を支援し、現在は事業会社でDXを推進しています。
現場でDXやAIの最前線に触れる中、「本当にこのスピードについていけているのか」と危機感を覚える一方で、これを大きなチャンスと捉えています。AIと協働しながら組織や業務を進化させる方法を模索し、その学びを「DX現場ラボ」に記録しています。

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